50歳からの転職ポイント!
今までのスキルを活かし就職活動しても困難な年齢。
需要にあった仕事としてニーズのあるWEBの世界。
いまや、この仕事は、ひとりに対して2,5社の求人。というところですが、
なかなか年齢の深い私達Over50には厳しいのでしょうか。
ハローワークでは、履歴書、職務経歴書を提出しません。
口頭で前職の説明をし、内容をハローワークの方が、メモし、パソコンへ入力、各職員で情報共有します。
ですので、特殊なジャンルの仕事の場合はなかなか前職を活かした仕事に繋がり辛いかもしれません。
離職者用訓練と求職者訓練
離職者用訓練は数回申し込みしましたが、競争率が高く、恐ろしい程の競争率で、私達、年齢層は太刀打ちできません。
今振り返ると、離職者用訓練を希望する事は無謀だったのでしょう。
実は、ハローワークの担当の方は最初から求職者支援訓練を進めてくれてたんですが、現状がわからないのと、基本、雇用保険受給者は対象じゃないので、離職者用訓練を受講しないといけないのかとも思ってました。
今思えば、最初から求職者支援訓練にすれば良かったです。
求職者訓練の仕組みを知らなくて
求職者訓練は優先順位が、求職者の方から受付するという事と、申込者が少人数の場合は開講しないというところで、足踏みしました。
雇用保険の支給日のタイミング等考え、雇用保険受給中に訓練に行き、就職退校がベストが、そうは上手くは自分の思う通りにはならないものだと、理解するのにとても時間がかかりました。
用語が解らなくて、最初は戸惑う
どんな職場にもその仕事をしてなければ、体感できない用語は沢山あります。
初めてMacを購入した頃を思い出せば全然大丈夫。取説もないので毎日がカツカツでした!
ここ最近、やっと離職者用訓練と求職者支援訓練の区別が理解できたくらい、用語的には何がなんだか、解らない!!の日々でした。(年齢も深くなってますから、覚えたくもないのかも。)
初めてのハローワーク、離職ですから、まず、用語を理解するのに時間がかかりました。
「書類の書き方や、用語やっと、慣れてきました!」
と、ハローワークの担当者の方に言うと、笑顔で
「慣れちゃいけません。」
「ですよね~~。」