職務経歴書を作成してて思ったんですけど、
ジャンルの違うお仕事を経て、現在、WEB業なので、
転職回数は多いタイプと思ってます。
が、前々職は10年、前職は17年でしたので、個人的には、大きく3つと感じております。

職業訓練学校を卒業したては、WEB未経験OK!の企業様に送り続けて
2,5ヵ月でやっと、パートが決まったという苦い~~経験

50歳すぎての中途採用は、厳しいのでパート

という形になりますので、
やはり、時給と仕事内容があわないなぁ~~と感じると
次を探す自分がいます。

(前職がかなり長時間労働で疲弊してしまった影響がまだ、トラウマです)

もうここまで来たら、気持ちよく働ける場所が見つかるまで、
短期間でも、それで良い!と開き直ってます。

長期、短期どちらでお考えですか?
と言われても、もう今年で56歳なので、長期って事でもないでしょ。

我慢して、働いて、疲弊して、次探すときが60歳な~んて嫌
違うなぁ~と思ったら、次を探す判断は早めが良い!と判断しました。

パート先の会社の2017年の契約更新にともない、やはり、そろそろもう転職と思い、
1月中旬から動き出し、
IT転職・Web求人情報サイトで検索とハローワークに通い
2月第2週目にようやく決まりました。
2月第3週目は新しいところに出社しました。

とりあえず、
フリーでやってるお仕事もありますので、
そこは、経済的にも大きく影響してますし、何よりも
スキルアップに直結してますから、フリーの仕事を優先させたい。

ただ、定期では、お仕事もらえてる状況ではないので、、
不安定なところもあります。

自分が楽しく働ける生活スタイルは?

残り少ない人生ながら、ストレスなく働きたい。
50歳過ぎの転職は、前職の収入の1/3 正社員は厳しい…

  1. WEBのフリーは続ける。
  2. 通いの仕事は週2~3にしたい。
  3. WEBの講師を定期でやりたい。

ということで、

ハローワークで、「パート採用」を検索
今回のキーワードは、「在宅」
ハローワークの端末で自分で探すより、担当者の端末の方が細かく探せるので、
自分との希望を伝え、担当者のデスクで一緒に画面見ながら探したりもします。

結局、IT転職・Web求人情報サイトで企業のパートのWEB担当(週2)
ハローワークでのWEB講師(週2)

で、今回は決まりました。

時給がめちゃくちゃ、良い企業の面接が求職中の最後の方で見つかり応募しましたのと、
「在宅」で応募したのに専門学校でWEB講師をしませんか?と言われ
面接のスケジュールが1週後ろになってしまいましたので、
期間的に長くなってしまいました。

今回の転職期間

転職考えてから次のお仕事開始まで、約1ヶ月
(フリーのお仕事は併用してやってます)

IT転職・Web求人情報サイト: 応募 10件
ハローワーク: 5件
面接: 8件
採用: 2件
辞退: 1件
検索応募 2週間
面接期間 2週間

2020年には、65歳以上が35%以上になります。
今後は、高齢でも楽しく働ける社会になると思いますし、
団塊ジュニアの40代の皆さんがブイブイ効かせてる時代はしばらく続くと思いますが、
その人たちも、老眼やら体動かなくなったりしてきて、
やっと、高齢者に優しくなる社会になるかなぁ。。

日本で最も多い年代は、40代と60代。
団塊の世代とその子ども(団塊ジュニア)です。
日本の平均年齢・中央値は46歳

0~19歳 :2,189.8万人 17.4%
20~64歳:7,028.0万人 55.9%
65歳以上:3,346.6万人 26.6%

現在、日本人の4人に1人が老人。
2人で1人の老人を支えている感じです。
今後も高齢化は続き、将来的には1.3人で1人の老人を支える時代がくると言われています。

https://toukei-labo.info/05_jinkou/05_jinkou.html

高齢化社会が加速し、労働力が減少し、子供の数も減少する、という状況が進行している過程が2020年になるでしょう。

http://make2020.net/blog/2020japanpopulation/